2011年2月10日木曜日

当館休館日の変更について

 今般、イード(Eid-Milad-un-Nabi)に係る休日が2月16日(水)とされた
ことに伴い、当館も本来開館日と定めていた2月16日(水)を休館日としました
ので、お知らせします(当初休館日として御案内した2月17日は開館します)。
 なお、今後の2011年当館休館(予定)日は以下の通りですので、改めて
お知らせします。

  2月16日(水) Eid Milad-un-Nabi
  3月21日(月) 春分の日
  3月23日(水) Pakistan Day
[ 5月 1日(日)Labour Day]
  7月18日(月) 海の日
[ 8月14日(日)Independence Day]
  8月31日(水) Eid-ul-Fitr ※
  9月 1日(木) Eid-ul-Fitr ※
  9月 2日(金) Eid-ul-Fitr ※
  9月19日(月) 敬老の日
 11月 7日(月) Eid-ul-Azha ※
 11月 8日(火) Eid-ul-Azha ※
 11月 9日(水) Iqbal Day
 12月 7日(水) Ashura ※
 12月 8日(木) Ashura ※
[12月25日(日)Quaid-e-Azam Day/Christmas]
 12月29日(木) 年末休暇
 12月30日(金) 年末休暇
[12月31日(土) 年末休暇  ]

*:月の見え方により、ずれる可能性あり。

カラチ総領事館からのお知らせ:邦人に対する強盗(ガンポイント)事件発生に伴う注意喚起

 本日、在カラチ日本国総領事館から以下のとおり「総領事館からのお知らせ」が発出されましたので、お知らせいたします。

1. 2月9日(水)午後1時頃、カラチ市内カイダバード付近ナショナル・ハイウエイ上(別添地図参照)において、邦人乗車車両に対する強盗(ガンポイント)事件が発生しました。

2. 被害者車両は、空港方面からナショナルハイウェイを経由して、カイダバードからコランギ地区へ向かう途中、車両の速度が落ちる交差点付近でけん銃を所持した二人乗りのバイクに停止を命ぜられ、財布、腕時計及び携帯電話を強奪されましたが、被害者は何ら抵抗しなかったことから、幸いにも身体的被害は生じませんでした。

3. 当地においては、銃器を使用した強盗が極めて多発しており、これまでも金融機関への立ち寄り後に邦人が被害に遭遇するケースや、車両移動中に強盗に襲われるケースが報告されています。また、カイダバードからコランギ地区付近においては、一昨年も同様の邦人被害強盗事件が発生しています。邦人の皆様におかれては、各種注意喚起を踏まえ、種々の対策を講じられていると思われますが、特に、郊外を移動する場合や多額の現金の授受を伴う場合は、当該犯罪に巻き込まれる、または狙われる危険性が高いことを改めて認識の上、細心の注意を払って行動してください。
 また、不幸にも同種事案に遭遇してしまった場合は、決して抵抗せず、犯人の指示に従って下さい。所持金品に執着を示すことは思わぬ結果を招くことになりますので特にご留意願います。

2011年2月7日月曜日

カシミール・デーにおけるデモ行進等に関する注意喚起

1.5日(土)は「カシミール・デー(Kashmir Day)」であり、パキスタン国内各地で集会やデモ行進が行われる予定です。警察当局によれば、同日はイスラマバード市内においても、大統領府付近(ブルーエリア) からアッパラ・マーケット周辺において、集会やデモ行進が行われる予定とのことです。デモ行進は平和裏に行われる模様ですが、デモ行進や集会には多くの人々が参加することが予想されるため、不測の事態が生ずる可能性も否定できません。

2.また、現在、当館の所在する外交団地区およびコンスティチューション・アベニュー(外交団地区西側の大通り)付近に対する自動車やオートバイを利用したテロの脅威が懸念されており、警察当局は同地区周辺において警備強化を図っていますので、可能な限り近づかない等自身の安全対策にご留意下さい。

3.また、当地報道によれば、3日深夜、パンジャブ州ラホール市内バダミバーグ地区に所在する聖者廟「ハズラット・ハイダル・サイーン・ダルバール」の正門付近で爆発があり、3人が死亡、少なくとも24人が負傷するテロ事件が発生しています。同日は、同聖者廟に祭られた聖者の命日(ウルス)であり、多くの礼拝客で混雑していたことから、多くの被害者が出た模様です。

4.ついては、在留邦人の皆様におかれましては、パキスタン国内各地において爆弾テロ事件等が発生している旨累次お伝えしておりますが、不測の事態に巻き込まれることのないよう、多くの人が集まるデモ行進や集会、また、これまでに標的とされた宗教施設・行事に限らず、国内各地にあるその他の宗教施設や行事には、極力近づかないよう十分注意してください。

5.ご参考までに、比較的大きな聖者廟は以下のとおりです。

【イスラマバード】
 ●バリー・イマーム廟(外交団地区北方)
 ●ゴルラ・シャリフ廟(E11地区)

【ラホール】
 ●ダーター・ダルバール廟(ラホール市北西)
 ●ミアン・ミール廟(ラホール市北西)

【ラワルピンディ】
 ●イードガー・シャリーフ廟(ピールワダイ付近)

2011年1月27日木曜日

強盗(ガンポイント)事件及び外国人による銃撃事件等の発生に伴う注意喚起

1.報道によれば、27日午後、ラホール市内において、オートバイに乗車した銃器武装の男2人が、米総領事館員の乗車した車輌に対する強盗(ガン ポイント)事件が発生しました。現時点では詳細は不明ですが、乗車していた同館員が車中から応射を行い、犯人を射殺の上、現場から離脱する際、通行人を車 で轢いて死亡させた模様です。

2.当地においては、自動車に対する銃器を使用した強盗事件が多発しており、強盗の目的物も自動車そのもの、金品、車輌積載物等様々であり、また、犯行形態も銃器を所持の上、オートバイや自動車を利用したり、信号待ちや家屋からの入出時を狙う等々、その手法は様々です。

3.また、本件事件では、同館員が使用した銃器は不法所持の可能性が高いこと等に加え、死亡した通行人は何ら落ち度のない一般市民である可能性が高いことから、パキスタン全土において反米行動が発生する可能性が懸念されています。

4.つきましては、在留邦人の皆様におかれては、テロ事件はじめ不測の事態に巻きこまれることのないよう、以下の諸点につき今一度十分な注意を払い、最新の情報にも留意しつつ、慎重な行動に心掛け、個々人における安全対策・危機回避に十分注意してください。

(1) テロの標的となりやすい場所(米国系有名ホテルやファースト・フード店を含む欧米関連施設、宗教関連施設、軍・警察等治安当局施設(含む車両、検問所 等)、国連関係機関、政府機関)にはできる限り近づかない。また、車両等で移動する際にも、同種の場所を避けるよう心掛ける。

(2)交通量の多い道路を利用する場合は周囲の状況に注意し、仮に不審な車両や人物を確認したら、速やかにその場から離れるか、安全な場所に停車する。

(3)やむを得ず夜間に自動車で移動する場合には、可能な限り単身での移動は控え、街灯があり、見通しの良い道を選んで移動する等十分注意する。

(4) 仮に不幸にも強盗に遭遇したら、「命よりも大切なものはない」、「犯人は銃器を所持している」との認識のもとで犯人を刺激しないよう留意し、急激な動作 (胸ポケットに手を入れる、逃げる、大声を出す等)をしないようにしましょう。所持金品に執着を示すことは思わぬ結果を招くことになりますので、特にご留 意ください。所持金は分散し、「捨て金」を準備しておくことも一案です。

万が一、強盗に遭遇してしまった場合に落ち着いた行動がとれるよう、日頃からイメージトレーニングをしておくことが大切です。

2011年1月25日火曜日

シーア派宗教行事(Chehlum)に関する注意喚起

1.本日25日、ラワルピンディ市内各所、ラホー ル及びムルタン全域において、シーア派の宗教行事Chehlum(殉教者フセインの命日後40日)が執り行われ、数万人規模が右宗教行事に参加することが 予想されています。過去には、このような宗教行事を巡り、シーア派とスンニ派間で死傷者を伴う衝突も発生しており、昨年2月5日には、カラチ市内において 右宗教行事に参加する為移動していたミニバスに対する爆弾テロ事件が発生、さらには当該爆弾テロ事件の被害者が搬送された病院駐車場において爆弾テロが発 生し、34人が死亡、170人が負傷する事件が発生しています。

ついては、このような宗教行事が開催されている場所及び不特定多数の人が集まる場所には極力近づかないよう注意してください。

2.御参考までに、当地警察関係者によれば、ラワルピンディーで行事が既に開催されている地域については以下のとおりとなっています。
(ラワルピンディー)
 ・Committee Chowk, Bunni Chowk, Fuwara ChowkからImam Bargah

・Maqbool Hussain ShahからBilti Imam Bargah



※26日午前2~3時頃まで行われる予定

※このほか、国内各地の主要な道路、シーア派モスク等で同様の行進が行われる予定

3. これまで、パキスタン国内各地において爆弾テロや外国人を狙った誘拐・殺人事件が発生している旨累次お伝えしておりますが、在留邦人の皆様におかれては、 改めてテロ事件など不測の事態に巻き込まれることのないよう、以下の諸点につき引き続き十分な注意を払い、慎重な行動に心掛け、個々人における安全対策・ 危機回避に十分注意してください。


(1)テロの標的となりやすい場所(政府機関・軍・警察等治安当局施設(含む車両、検問所等)、宗教関連施設)にはできる限り近づかないでください。

(2)マーケットやバス停など人が集まる場所での用事は、短時間で効率的に行なうとともに、常に周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場から離れてください。また、特に夜間の人が多く集まる時間帯は極力避けるよう心掛けてください。

2011年1月20日木曜日

自動車盗難の新たな手口に関する注意喚起

1.イスラマバード警察によれば、以下の2件の手口による自動車盗難及び強盗事件が散見されているとのことです。

(1)自動車の後部ガラスに紙片を貼り付け、運転者が紙片を取り除こうと降車した隙に、自動車を窃取するもの。

(2)夜間、フロントガラスに生卵を投げつけて視界不良に陥らせ、運転者が降車した隙に自動車を窃取、若しくは、運転者及び同乗者に対して強盗を行うもの。

2.万が一、右状況になった際は、

(1) に関しては、紙片に気付いたとしても、運転に大きな支障を及ぼさない限り降車せず、安全な場所まで走行するようにしてください。また、第三者が紙片につき 指摘した場合は、右人物も自動車窃盗犯の仲間である可能性が高く、仲間が自動車を窃取する機会を伺っていると考えられるため、特に注意が必要です。

(2)に関しては、ワイパー及びウォッシャー液を利用すると、生卵が白濁化し、視界が完全に奪われるため、ワイパー等を作動させることなく、走行に大きな支障が無い限り、安全な場所まで走行するようにしてください。

  いずれにしても、慌てて車外に飛び出さず、冷静に周囲の状況を確認した上で行動するようにしてください。

3. 日本においても、高級車にわざと追突して運転者が降車した隙に、他の仲間が自動車を窃取し、追突した者も逃走する手法の自動車盗難が多発しています。自動 車から離れる時は、事故等の突発事案の場合でも必ずエンジンを停止させ、窓も完全に閉めていることを確認してから、自動車の鍵を抜き取り降車するようにし てください。また、自動車から離れる際は必ず施錠するほか、財布や貴重品を外部から見えるところに保管せず、必ず自分で携行するようにしてください。

4. ついては、在留邦人の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、今一度十分な注意を払い、最新の情報にも留意しつつ、慎重な行動に 心掛け、個々人における安全対策・危機回避に十分注意してください。また、パキスタン各地に危険情報が発出されている他(海外安全ホームページ www.anzen.mofa.go.jp
)、累次「大使館からのお知らせ」にて注意喚起している内容も再度御確認ください(過去の「大使館からのお知らせ」バックナンバーは、当館HPwww.pk.emb-japan.go.jp)からも参照可能です)。

  また、領事の一般手続き案内については、当館HP(www.pk.emb-japan.go.jp)日本語版より「パキスタンで生活をするのに欠かせない様々な事務手続き等のご案内」をご覧ください。

2011年1月18日火曜日

ラホール市内聖者廟「ダーター・ダルバール」における宗教行事開催に伴う注意喚起について

1.(1)報道等によれば、 今月23日から3日間、ラホール市内に所在するパキスタン国内でも有数の聖者廟である「ダーター・ダルバール」において、聖者の命日祭(ウルス)が開催さ れる予定となっています。現地警察によれば、命日祭開催日には、数千人から数万人が右聖者廟を訪れる見込みとなっており、また、同施設周辺においては、警 察による検問等が設置されるため、右聖者廟及び周辺道路等はかなり混雑することが予想されます。
(2)右聖者廟は、昨年7月1日午後10時50分頃、特別礼拝中の参拝者を狙った連続自爆テロにより、40名以上が死亡、175名以上が負傷するテロ事件が発生していることからも、期間中は、右聖者廟及び同周辺地域には近づかないように十分注意して下さい。

2. これまで、パキスタン国内各地において爆弾テロや外国人を狙った誘拐・殺人事件が発生している旨累次お伝えしておりますが、在留邦人の皆様におかれては、 改めてテロ事件など不測の事態に巻き込まれることのないよう、以下の諸点につき引き続き十分な注意を払い、慎重な行動に心掛け、個々人における安全対策・ 危機回避に十分注意してください。


(1)テロの標的となりやすい場所(政府機関・軍・警察等治安当局施設(含む車両、検問所等)、宗教関連施設)にはできる限り近づかないでください。

(2)マーケットやバス停など人が集まる場所での用事は、短時間で効率的に行なうとともに、常に周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場から離れてください。また、特に夜間の人が多く集まる時間帯は極力避けるよう心掛けてください。